私はアイドルになりたい。

「アイドルになりたい。」その願いを叶えるために、
ひでりが様々なアイドルさんに直接インタビュー!
最前線で活躍する現役アイドルさんとの直接対談で、
今日もひでりはまた一歩、アイドルに近づく、かも!?
インタビューを最後までお読み頂いた方のなかから
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たくさんのご応募ありがとうございました。

#05 22/7 海乃るりさん・花川芽衣さんに
ひでりがインタビュー!【前編】

こんにちは!ひでりでーっす!
第五回は、新進気鋭の大注目デジタル声優アイドルグループ、22/7から、
海乃るりさんと、花川芽衣さんが登場!
うわ~!僕も緊張しちゃう~!


海乃  海乃るりです!東京都出身です!よろしくお願いします!
花川  花川芽衣と申します。青森県出身です。よろしくお願いします!

小さい頃から音楽が好き!

それでは質問、いきましょー!小さい頃は何に憧れていましたか?

花川  私は、テレビでよくアイドルさんを見ていて、こんなにキラキラした姿になれたらいいなあって思っていました。でもその頃はまだ幼なくて、これがアイドルなんだ!っていうのが分からなくて。ちゃんと認識していなかったんですけど、歌番組などでテレビに出ている、キラキラした存在になれたらいいなって思っていました。
海乃  私、小さい頃はピアノを習っていて、ピアニストになりたいな…って。漠然とした夢だったんですが、保育園の卒園式の時は、そう言っていましたね。ピアノは6年くらい続けて、今はやっていないんです。ちょっともったいなかったかな…。

お2人とも、音楽が好きだったんですね!

海乃花川  はい!
海乃  キラキラしたものに、憧れていました!

アイドルになるために…

アイドルになる夢を叶えるために、どんなことをしましたか?

海乃  私、アイドルさんが大好きだったんです。だからよくライブ映像を観ていて、そのアイドルの表情や目の動きを、その通りに真似したりしていました。家の鏡に向かって目をキョロキョロしたりしてましたね(笑)。
花川  私は、どうしたらアイドルになれるのかなあって考えていたんですが、とにかくまず、両親を説得しないといけなくて…。どうしたら、私の本気を伝えられるか…本当にすごく考えました。もしもオーディションを受けて、それに合格したら認めてくれるかなって思ったので、合格できるように、見た目にも色々気を遣ったり。
海乃  私の場合は、両親の応援がありました。東京に住んでいたので、親もあまり心配するようなことはありませんでしたし、私の祖母が、昔、女優さんになりたかったらしくて。孫の私にも、そういうことをさせたいと母に言っていたようです。だから家族からは応援してもらっていました。芽衣ちゃんは青森出身なので、ご両親は東京に出すのが心配だったんだと思います。

それぞれにスタート地点が違いますね!それに、自発的な努力も必要ですからね~!

海乃  私、その頃には声優さんになりたいという夢があって。母からは、やるからには自分の力でしっかりやりなさいと言われていました。だからアルバイトをしてお金を貯めて。その頃があったから、今があるのかな。その頃のがんばりが大きいと思うので、頑張っていれば、いいことがあるよって思います。
花川  私はオーディションについて調べたりしていたんですが、情報を知っても、なかなか受ける勇気を持てなくて。実は、この22/7のオーディションが初めて受けたオーディションだったんです。勇気を振り絞って受けたオーディションだったので、まさか、自分が今、こうやって活動できているなんて、全然信じられないです。

今、どんなレッスンをされているんですか?

海乃  週に2回ほど、声優のレッスンを受けさせて頂いています。先生からは演技をする時に、どうすれば人に楽しく聴かせられるか、伝えられるかを自分で考えてと言われて…そこが課題ですね。自分で「よし!」と思っても、先生からは、聴いていてもあまり面白くないって言われることもありますし…。それから、声だけじゃなく、体を使った演技も練習するんですが、体を使うのと声だけではやはり違って。私は声だけを使うことを考えていたので、どうやったら人に見せられる演技が出来るんだろう?って、今は、毎日模索中です。
花川  私、今までオーディションも受けたこともなかったし、演技のレッスンなんて素人同然でした。でも最近、まず自分が演技することを楽しめなければいけないんだなって思うようになりました。レッスンを受けて、ようやく演じることが楽しいな!って思えてきたところです。以前の自分に比べて、そこは成長できたかなって思っています。最初はもう、演技ってどうやったらいいの?って…分からなかったですね。

初めての朗読イベントは緊張の連続!

それでは、朗読イベントについて聞いちゃいますよ!どんな思い出がありますかぁ?

花川  朗読イベントはこれまでに3回開催したんですが、第1回目は、まだ私たち、顔を出していなかったんです。ステージの裏で、姿が見えない状態での朗読でした。顔を出していないのに、すごく緊張して、練習していた時の感じが全然出せなくて…。ちょっと悔しかったです。家やスタジオで、みんなであれだけ練習したのに…。でもあの1回目は本当に緊張してしまって!自分の演技をこんなに多くの方に聴いて頂いたことなんて今までありませんでしたし、会場にいらっしゃるファンの方たちに直接聴いて頂くことも初めてでしたし。
海乃  2回目の朗読イベントでは、1回目の反省点を踏まえてやらせて頂きました。1回目とは同じ本の朗読なんですが、実は2回目では、1回目に演じた役とは違う役なんです。前回、別の人が演じたキャラを、下手すると引きずってしまうような難しさがあって。1回目はまっさらな状態で出来たんですが、2回目は1回目と違いをつけていかなければいけないんですよね。私なりのキャラクターを演じるには、どうしたらいいんだろう?って、すごく考えました。
花川  3回目の朗読イベントは、ついにファンの皆さんの前に直接、私たちの姿を見せての朗読だったんです。またまた違う緊張が増えてしまって…!台本を読んでいる時は必死でしたし、足も手も震えてしまって!転んじゃいそうで、心配でした。でも、とにかく自分に落ち着け、落ち着けって念を送って…。がんばりました!
海乃  3回目はファンの皆さんの視線が集中しますし、今までしなかったタイプの緊張でした!どうにも集中力が分散してしまって…!だから私、台本に向かって、“大丈夫、私はできる!私はできる子!”って。私、ライブ前にはいつも鏡に向かって「私はできる子!」って自分に暗示をかけてるんです。けっこう効きますよ(笑)。

その暗示、とっても効きそうですね!僕も使いたいですぅ~!


アイドルとして歩き始めた海乃さんと花川さん。
次はいよいよ22/7、初ライブのお話です!
どんなことがあったんでしょうね?僕もドキドキします!
では次回の更新、お楽しみに~!

22/7(ナナブンノニジュウニ)

22/7(ナナブンノニジュウニ)オフィシャルサイト
http://www.nanabunnonijyuuni.com

©22/7 PROJECT

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